妊娠の周期について
妊娠の周期は、最終生理の開始日を0として週単位で数えることになっています。
出産予定日は、最終月経開始日から280週間後として計算されます。
妊娠した女性の中で計算された出産予定日に出産する割合は10%以下、予定日の1週間前後に50%、2週間前後には約90%の人が出産しているようです。
妊娠の周期は最終生理開始日から数えますが、排卵は生理開始日から大体2週間後に起こり、受精は排卵のすぐ後に成立ます。
ですから、実際の妊娠の周期は、一般的に使われる妊娠の周期よりも約2週間早いことになります。
妊娠4週と言われた場合、実際の周期は2週となります。
生理の周期がバラバラだった人の場合、いったいいつ排卵があったのか推測しにくいものです。
そのような人は基礎体温表をつけておくと役に立ちます。
基礎体温を測っておくと、排卵日がいつだったのかを推測することができますから、排卵日が妊娠2週0日に相当するということから、妊娠の周期を算出することができます。
生理の時期から排卵の日を特定できない場合は、超音波検査で胎児の大きさを計測して、妊娠の周期を推定できます。
胎児の計測は妊娠12週までに行うとかなり正確に行うことができます。
妊娠の周期を正確に知ることは、妊娠が順調に経過しているかどうかを判断する上で役立ちます。